カキオコとは?
日生で獲れた肉厚で濃厚、ジューシーなカキをお好み焼きにたっぷりとトッピングしたものが、日生名物の「カキオコ」です!
新鮮なカキを使うので、焼いても縮まずプリプリの食感が楽しめます。
カキオコの誕生
カキの養殖で知られる岡山県備前市の日生地区。
小さなカキや傷ついたカキを漁師さんが持ち帰り、お好み焼きの肉の代わりにカキを使った漁師メシがカキオコの始まりではないかと言われています。
そのうち地域のお好み焼き屋さんなどでも、カキ入りのお好み焼きを作るようになり、ご当地グルメへと成長しました。
全国的に知名度が上昇!
2011年にB級グルメイベントへ出店し、入賞したことをきっかけに、多くのメディアで紹介されました!
旬の時期は、行列ができるので、お昼時や休日などの混雑時を避けて、できるだけ早い時間帯がオススメです!
日生カキオコまちづくりの会
日生カキオコまちづくりの会は、岡山に通勤する日生や赤穂の仲間がJR赤穂線の中で、飲んだり語り合ったりするうちに、「日生」を特産のカキをふんだんに使ったお好み焼きと漁村の町並みと人情を楽しめるまちとして、全国さらには全世界に発信しようという冗談から始まった自主的な研究会です。日生カキオコまちづくりの会の公式サイトはこちらから